『素行調査』

素行調査 2022年1月24日

福島県在住 40代 男性 Tさんからのご依頼

妻とは12年前に死別してしまい、父子家庭で一人娘を育ててきました。

その娘も高校生になりました。

娘が高校に進学してから帰宅する時間が遅くなる事が増えたので、とても心配をしていました。
親としては早く帰ってきて欲しいですし、夜道など危ない事も沢山ある世の中なので娘には気を付けるように何度か注意していました。

友達との遊びやアルバイトで遅くなった言われると何も言えなくなります。
学生のアルバイトなのに月末には生活費の足しにと封筒を渡してきます。

妻に似て責任感も強くホントに心優しい娘なので私は余計に娘が心配になります。
本当に友達付き合いとアルバイトだけなのか知りたくなり、本人に根掘り葉掘り聞いた事でケンカになってしまい、娘はそれ以来、口を聞いてくれませんでした。

疑ってしまった私が悪いのですが、目の届かない所で娘に何かあっても嫁に顔向け出来ないので過保護化が行き過ぎているかも知れませんが何としても娘の行動を知りたかったので御社に依頼をしました。

依頼をしてからの娘は本当に友達と遊んだり学業に励んでいて、アルバイトも2つ掛け持ちをしている事実がわかりました。
友達との交友関係も悪くなく、純粋に私の事を影ながらサポートしてくれているようでした。
担当者様から、そのような報告を頂いた時は涙が止まらず娘に申し訳ない気持ちになりました。

依頼して娘の事が解った事で安心しました。
娘に苦労をかけてしまっていること、疑ってしまった事を謝ろうと思います。
だけど娘には心配している事を伝えて、自分の人生を大切にしてもらいたいと思ってます。

依頼をして娘の考えていること気持ちがわかった事で安心ができ、いくつになっても娘の事を大切にしていこうと改めて思わせて頂けました。
本当に担当者様ありがとうございました。

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